私が助産師になるまでのロードマップ

日本では女性のみ助産師になれる。助産師になる方法は大きく分けて

①大学4年間で免許をとる(取れる大学は限られていて、その大学に入学できたとしても途中で選抜試験があることが多い)

②大学卒業+大学院2年

③大学卒業+専攻科1年(最近は専攻科を設けている学校が減ってきて大学院に移行している印象)

④大学・短大・専門学校+専門学校1年

⑤高校が5年制の看護師取れる学校+専門学校1年

が多いかと。私は②の時間がかかるコースで取得したが、高校の時に戻れるなら①を狙ってもよかったかも

理由としては、

・給料がそこまで変わらない(大学を出ているかどうかは少し給料変わるが、院卒手当はそこまで多くはない。2年間の授業料とかもかかるし)

・結婚、妊娠を考えるとやっぱり若い時の2年は貴重(笑)大学院の2年はスーパー楽しかったけど、授業で妊孕力のピークは22歳と言われた時は悲しかった

かな。また今後、大学院生活のことは書こうと思うが、総じて大学院2年間は楽しかった!けど、学歴欲しいっていうよりは、(あるならもちろん嬉しいけど)とりあえず助産師免許とって、楽しく過ごしたい気持ちだったので、ケチな私にはもったいなかったかも。でも大学院を選択したことで、時間をかけて教えてもらえたり、友達とディスカッションしながら勉強する機会がもらえたので、私の選択を尊重してくれた親、通わせてくれた親にはスーパー感謝!!!!!

以下は大学入試に至るまで。(興味のある人はどうぞ)私は地方出身なので、高校生までは公立の中高で過ごし、高校2年くらいから進路を考えたかな。大学選びは大体大学のHPみて、自分の入れそうな偏差値のところで、住みたいところにある学校(都会に憧れたのである程度都会なところ)から3つくらいオープンキャンパスに行った思い出が。ま、行って先生の話を聞いてもあまりしっくりこず、ここ住みたいで大学選んだ。大学入試の時には助産師になりたいと、なんとなく思っていて(働くなら産科がありかな〜程度)、3回生の領域別の実習(いろんな科での実習)に行ってからは、やっぱ助産師がいいなと思って大学院の入試を決意。私の通っていた大学は、助産師は大学院に通って免許をとるべきという教育の学校だったので勧められるまま大学院を決めた。大学院も話聞きに行ったけど結局あまりわからず、ここも住みたいで学校を決めた。結果住みたいところで決めたから、楽しい学校生活を過ごせたのかもしれない。働いてから、学生生活の話を同期とすると全然違うなって思うので、実際に通っている人と話ができると一番自分にあった学校を選べるんかなと。

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